ヒネヒネ団

ひねくれ者の日記、9級IT技術者。同志が欲しいです

ウクライナ侵攻を見て欧州は信用できないと確信した。

今回のロシアのウクライナ侵攻を見て思う事がある。

やはり欧州はまったく信用できない。

特にドイツがいる限り信用に値しない。

 

やはりドイツだった。

 

利己的すぎる。

 

そこで私は思うのだが、もし仮に極東アジア、日本や中国台湾で紛争が起きた時に欧州は味方に付くだろうか?

 

間違いなくつくまい、世界がどれ程中国に依存しているかわかるだろ。中国は今回の欧州を見て台湾併合にのりだせると踏んだはずだ。

日本はどうする?中国と対峙する覚悟はあるのだろうか?ないだろう

 

民主主義は死んだのだ

資本論から考察するシステム開発費用と見積もり。

システム開発は技能はもちろん個人でしかも請負ではなく世間一般でいうSEとしての立場で仕事をする場合は、契約や法律見積もりに精通しなければならないという当たり前を前提に書いていくのです。

 

物質主義と労働者の値段

システム開発を行う際、ほとんどが人件費である。

これは当たり前であるがシステムの開発は人が行い、手で書いているのだから当たり前である。

これをマルクス資本論にあてはめて考えてみよう

まずは原価であるが

原価=物質の値段

システム原価=電気代+サーバー費用

これが物質主義における原価である。これだけであれば汎用品を用いることにより非常に安価で済む。しかし実際はシステム費用は高価である、ではなぜか?それは労働市場価値が高いからである

 

これをあてはめてみよう

労務費=労働ができるまでの学習コスト(専門性)+肉体を休める場所(住居費・交際費・学習費など文化人として最低限度の費用)

システム開発費=システム原価+労務費+利潤+会社の経費

これがシステムの開発費だ

 

利潤や経費を載せるのは当然である。

我々は文化人として生きねばならぬ。しかしこの式にあてはめた時に様々な矛盾が生じるわけであり、様々な不都合が生じる。

 

例えばシステム開発費用における労務費の学習コストであるが、これは残業代で生産されているように思われる。多岐に及ぶシステム開発、例えばPHPを用いて開発を行う場合はcakphp3をフレームワークとして開発をした場合、フレームワークの使い方を熟知してない技術者と熟知している技術者とでは開発速度に雲泥の差がある。

熟知していない技術者は必ずや残業をしなんとしても納期に間に合わせようとする。するならば心身に負担がかかり健康を損なう可能性がある。

この場合健康を損なった場合会社が負担しなければならず、生産せずに会社は対価を支払う形になる。当然である。

 

ここで矛盾が生じるわけだ、現代日本における労働の価値、つまり給料というのは勤務の長さつまり経験の差であり、知らぬフレームワークも当然すぐに使えるであろうという前提に基づいているわけだ。

たしかに現状のフレームワークMVCモデルを用いてどれも似たような機能と基本的な能力は備えている。

 

しかしこれが落とし穴であると私は思っている、例えばあるフレームワークに熟知した技術者が未知のBフレームワーク言語は同じPHPで開発の依頼をされたとする。

最初は簡単にできるであろうが、あるエラーが発生し技術者はかなり悩んだ、その結果残業が発生した。当然でこのようなことはどこでも起きている。結果は単純であれ経験則でモノが判断できないのだから当たり前である。

結果だけを見た場合は非常に単純であるが過程は大変複雑なものである。

これが学習コストなのだ。

 

真に単純労働と違い、我々は常に学び、様々な技術を吸収している。その当たり前を無視して新規の物を簡単に扱えると勘違いするのは、必ずや工数に剥離が生じる。

 

 

長くなったから続きは別で

 

 

 

 

泣き崩れる少年ドイツ兵のその後

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16歳の終戦

 

彼の写真を見たことがあるだろうか?

彼は捕虜になった時の写真である。荒廃したベルリンの地下壕から這いずり出てきて捕虜にされたのである。

かれは出てきて座り、そして涙したのだ。

その涙は捕虜になった悔しさか、恐怖からかは誰も分らない。

 

彼の名前はハンス・ゲオルク・ヘンケ(Hans-Georg Henke)

対空砲部隊に所属しており、ソ連軍に押し戻され米軍の管轄下まで撤退してしまってたのだ。

彼はアメリカ軍の暴行の様子をずっと見ていたそうだ。

そうして彼はアメリカ軍の捕虜となったが、アメリカ軍があまりにも暴力的に映ったので彼は東ドイツに引っ越し共産党員へとなり1997年にこの世を去るまで共産党員として戦いそして死んでいったのだ。

 

夏は戦争の話が良く出るが、太平洋戦争が開戦したのは12月であり中国戦線はもっとまえからパルチザンとの戦闘がおこなわれていたのである

 

 

西日本と東日本【西日本は2等国民扱い】なぜ報道されなかったのか

西日本は2等国民扱い

 
今回の豪雨の報じられ方はまるで西日本が外国のような扱いを受けてるように感じたよ。
昔ニアショアといわれる開発を行ってる会社を調べて分かったことがあったんだけど、東北、信州、東海、関西などの新幹線3時間の壁があったのだ。結局新幹線で3時間を超えるところは同じ日本でも日本の東京の経済圏から遥かに遠く誰も関心を持たない地域になっているのだ。これが今回の報道にも大きく影響したと確信している、東京から3時間以上の地帯は基本的に何か起きても報道されることが極端に減るのだ。
 
道路が通行止めになったりした情報や避難勧告はどうだったのか?ラジオは東京から買った番組をずっと流していたし、テレビも同様だ。僕は国道に土砂が出て通行止めになってるとは知らず5時間以上もかかったわけだし、波佐見に抜けるルートも土砂崩れが起きてるとは知らなかった。
 
馬鹿やろう、俺たちは2等国民なんかじゃねーぞ
 
書きたいことが沢山あるがまとまらないので頭を冷やしてまとめてから書くよ
 
 

年金破綻しない理論を唱える人【後進ing国日本】

style.nikkei.com

これを読んで

 

いや破綻してますやん。1円でも国からお金を払えば破綻とは言えないなんて、それ詐欺だろ。

 

■年金給付の引き下げは避けられない

 しかし、年金給付水準の引き下げは避けられません。現在行われている「マクロ経済スライド」は、毎年ごくわずかの引き下げを行う(計画では物価上昇時に給付はわずかな上げとすることで、実質的な引き下げを行う)こととしています。

ってあるんですけど、まじでとんでもない理論すぎる。年金とは老後の生活を支えるための物であり、このマクロ経済スライドでは、手取りが永久に下がり続けている日本では上がるどころか下がる一方だ。

 

元より増税に次ぐ増税があり、我々の手取りは20年前に比べ300万円台の年収で、40万以上も手取りが減っている。

そこにエネルギーの物価を乗せるととんでもないのだ。

しかも都市部と地方都市の生活コストがほとんど変わらない、むしろ体感的には地方の方が物価が高い。

 

日本はあと10年でタイと給料では開きが無くなるだろう。

 

 

いつまでもお上に従順な羊達はいつ反抗するのか?税の還付をいつ受けたのだ我々は?

これ以上の増税を黙って受け入れる事を今すぐやめよう