これからのyoutube【youtuberは消えるかもしれない】
僕はyoutuberじゃないんですけどね。
最近色々あってyoutubeについて調べたりコンテンツを作ってる人について調べたりしたので、せっかく学んだことですし書いておきます。
まずyoutubeは今までは、広告収入に頼っているのは皆さん承知ですね。故に動画の再生前に視聴者はくそイライラする広告動画を眺めてました。
それによってyoutuberと言われる人たちが誕生し、職業として確立しました。
まぁだいたいこんな感じですね。いままでは・・・
んでこれからどうなるか?youtubeの公式ブログからのお知らせを紹介しつつ、考察と事実を交えながら書いていきたいと思います。
1:youtubeは広告収益に頼りすぎていたことを反省してる
yotubeの公式ブログではいままでyoutubeが広告収入に頼りすぎていたことについて反省と改善の声明を8月10日だしました。
具体的にはコンテンツ産業やストーリーミーング配信などによる収益をねらっているようです。
またいままでアメリカの音楽業界からは敵視されていましたが、協業に向け交渉が重ねられているようです。
2:youtuberとyoutube投稿者の棲み分け。
アメリカ合衆国のyoutube(本社)管轄地域では既に優良配信者に対して、有料でコンテンツを配信する契約が結べるようになっているようです。
それによりyoutuberと言われる人たちになるための要件が非常に高くなると思われます。また上記の広告収益に頼りすぎた事に対する反省から、純粋なコンテンツ制作による、yotubeの手数料ビジネスへと変貌する可能性もあるかもね???
3:低質なコンテンツと人気コンテンツの視聴者が子供ばかり問題
youtubeは広告収益で事実上運用しています。その広告主が一斉に引き上げた事件がありましたね。youtubeはこのことをかなり気に病んでます。
大手のクライアントが手を引くということはどこでも致命傷ですしね・・・。
んで大手のクライアントが引いた理由として、youtubeの見境なき広告収益魂でした。
排外主義者や差別主義者の動画、誰かを貶す動画、グロテスクなゲーム実況動画、文字を垂れ流す動画。。。こういったものは視聴回数が大変稼げます。
そもそもgoogleの広告出稿ポリシーでは暴力的・差別的・性的なものの広告コンテンツはだせません。しかしyoutubeではそのような動画が沢山展開され、しかも再生数を多く稼ぎ出します。そうしたなかでそう言った動画に機械的に広告をつけていたyoutubeは大きなバッシングをくらいました。
我々の広告をないがしろにしている!!!っと
テレビ業界や新聞業界で長になるほどしてきた会社です。怒って当然です・・。彼らは番組制作にも口出しをするのですから。しかしyoutubeは当初相手にしてませんでした。
そうやって利益重視で来た結果が、まぁ今回の事件でしょうね。
さらに視聴者層が低年齢すぎる問題もありました。
vineは記憶に新しいと思いますが、あちらは低年齢すぎて広告主がいないという事態になりサービス継続が不可になってしまいました・・・。
結論
youtuberの敷居がめっちゃあがる。あと今までやってたyoutuberは結構ダメージでかくなる。
かな?